建設コンサルタント会社から転職したTさん

Tさんは同業の建設コンサルタント会社から転職されたとお聞きしました。
きっかけや経緯を教えていただけますか？

元々、私の出身地にある建設コンサルタント会社で勤務していましたが、結婚を機に妻の出身地である静岡県に移住することになりました。
社会人になってから8年、ずっと同じ業種に勤めていて、自分の性格的にもこの仕事が合っていると感じたので、同じ業界で転職しました。

静岡県内には建設コンサルタントの会社がたくさんありますが、
その中でもフジヤマを選んだ理由は何でしたか？

一つは、浜松市内の建設コンサルタント会社というのが条件でした。
そのうえで、フジヤマは地元密着かつ複合分野を取り扱っていて、これまでの実績からも高い技術力を持っている企業だと思ったので応募しました。

現在はフジヤマでどんなお仕事をされているのでしょうか？
フジヤマに転職して、前職との違いを感じたことがあれば教えてください。

橋梁の新設、耐震補強、修繕に関する設計などの業務を行っています。

フジヤマは若い人が多いことに驚きました。建設コンサルタントの業界全体で中堅が少ないことは把握していたのですが、そのことも加味してもフジヤマは若手の比率が高いと感じました。

業界の中でも特に若手が活躍している企業ということですね。
Tさんが一緒に仕事をしている仲間や、フジヤマの社風についても教えてください。

一緒に仕事している仲間は、プライベートな会話もしやすいです。
社風については、転職してさほど年数が経過していないので何とも……。他支店の方とかかわる機会もまだ少ないので、これからですね。

Tさんがフジヤマでやりがいを感じるのは、どんなときでしょうか？

やはり、計画規模の大きい業務に携わったときにやりがいを感じます。
前職でも、現在ほど規模の大きい業務に携わる機会はありませんでした。

※計画規模…洪水を防ぐための計画を作成するとき、対象地域の洪水に対する安全の度合い（治水安全度）から設定した目標値のこと。

これから挑戦してみたいことや、目標はありますか？

さらに計画規模の大きい業務に挑戦してみたいと考えています。
同時に、社内の若手の育成にも尽力したいです。
効率的に業務を進めることができる体制の構築が今の目標です。

最後に、フジヤマの今後について一言お願いします。

フジヤマは東海地域No.1を目指しています！

成長を続けているフジヤマの今後に注目していきたいと思います。
インタビューにご協力いただきありがとうございました！